オナ電が無性にしたいと思った日があった。
2年近く付き合っている彼女はいたが、いまさら彼女とオナ電するのはないなと思い、出会い系でオナ電相手を探した。
1時間近く待ったところで、ようやく一人の女性からメッセージ。
プロフ写真は載っていなかったが、オナ電をするだけなので別に容姿は関係ない。
彼女もオナ電相手を探していたということもあり、すぐに電話をすることになった。
「・・・。あのはじめまして・・・。出会い系のあきらです。」
「あ、はじめまして・・。出会い系のミワと言います。よろしくお願いします・・・。」
お互い初めて話した相手ということもあり、少し緊張感を感じる中で彼女との電話がスタートした。
「・・・。福井はどうですか?さむい?」
「いや、今日は大丈夫かな」
「そっか・・。っていうかオナ電するタイミング難しいねww」
「そうですねwwすごいムラムラしてたんですけど、ちょっと緊張しちゃったからおさまっちゃいましたww」
「そっかwwおれもwwそれじゃとりあえず普通の会話から始めましょうか?」
「それが正解だと思いますww」
それから1時間以上、ミワと色々なことを話した。
ミワが2日前に彼氏に振られたこと。
おっぱいがFカップあること。
アソコが濡れやすいこと。
ミワのことを沢山知ることができた。
「そうなんだねえ。ミワは結構エッチなんだね。人よりも性欲強めかい?」
「うん、多分そうだと思う。だって毎日一人エッチしちゃうんだもんww」
「マジで!?それはやばいねww」
「だから脱ぎやすいようにイラチカがゆるいパンツ着けて寝るのww」
「えっ?イマチカ?イマラチオ?」
「イラチカ。あっ!福井の方言かwwイラチカってゴムひものことww」
「へえwwイマラチオとかパンツとか、急にどうしたのかなって思ったwww」
「なにwwイマラチオってwwやばいwもうww」
「ミワはイマラチオ好き?っていうかフェラ好き?」
「う~ん、イマラチオはそこまでかな。フェラは大好き♪口の中でどんどん大きくなってくるとゾクゾクしちゃう」
「えっろ。マジでミワエロい。なんかムラムラしてきた。オナ電しよっか?」
「・・・・。うん、ミワもエッチな気分になってきちゃった・・・。裸になっていい?」
「いいよ・・。俺も裸になるね。今日はどんなセックスしたい?」
「フェラ沢山してから、ミワが上から挿入したい・・・。いい?」
「・・・ハアハア いいよ。 じゃフェラして」
「うん・・。おちんちんの先キスするね。チュチュチュ あきら・・。なんか先っぽヌルヌルしてる・・」
「うん、我慢汁出てるからね。ハアハア 舐め舐めしながら手コキしてごらん」
「うん、わかった。こう?どう?きもちいい?」
「ハアハア、うん、やばい、すごいわ。マジで。すごいきもちいい」
「ほんと、うれしい・・・。ハアハア 私のアソコも触って・・・」
「わかったハアハア す・・すごい濡れてんじゃん・・・。」
「あん、だって・・。そんな優しくされたらこしょばい・・。あかん・・・。」
「もっときつくやるよ。ほら・・。ハアハア だめ、もう我慢できん。クンニする。ペチョペチョ」
「あん、クンニすきい。いやいや、あかん、あかん、あっかん・・。っあっつあ!あ、い、いきそう、あきらいきそうう」
「いいよ、一回イッて。もっと激しくクンニする。ペチョペチョペチョ」
「イキクイクイクイク イクイクイクいく!!!イクっ!!!!! ・・・・・・・。ハアハアハア」
「イッたの?」
「・・・・・ハアハア うん。」
「ミワだけイッてずるいよ・・・。俺もいかせて。フェラで」
「うん・・・。わかった・・・。ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ 奥まで口の中に入れる じゅぽじゅぽ」
「ああああ。すごい、フェラマジでうまいね。ハアハハアハア あああ、もっときつく!きつく舐めて!舌動かして!!」
「んっんっんっ!んっ!んっ!こう?もっと?激しくする?」
「いや、それでいいわ。顔にかけたいけど、口の中にも出したい。どっちがいい?」
「あきらの好きな方でいいよ・・・。ハアハア ジュポジュポジュポ 」
「じゃ、口に出すぞ!はっはっ!」
「うん、わはった・・。ジュポジュポ いいよ、イッて・・・。ジュポジュポポオオ」
「ああああ、イクイクイク!!!!くううう!!いくいく!っく!イクっ!!!!!」
びゅびゅびゅっ!
「はあはあ。すげー気持ちよかった・・・。ミワ・・・・・」
「ほんと?うれしいな・・・。ほんとにうれしい・・・。」
ミワとはそれからも1週間に3回はオナ電をした。
しかし、彼女の妊娠をきっかけに、ミワとオナ電をすることはなくなった。
ミワとオナ電をしなくなって1年経つ。
今でもミワとしたオナ電は大切なおかずだ。
結局ミワと実際に会うことはなかった。
写真も見たことがなかった。
本当に声だけの関係だった。
でも、凄く大切な存在だったと今は思っている。
またミワとオナ電をしたいな・・・。