俺は生まれも育ちも岩手県。
不幸な出来事もあったけど、やっぱり岩手県が好きだ。
結婚相手も岩手県の女性だった。
1年間の真剣交際のち結婚。
これから子作りに励もうとした矢先に、東京への単身赴任が決定してしまった。
岩手と東京って近いけど、遠い。
1ヶ月に1回、岩手県に帰るのが楽しみで毎日夜まで働いた。
そんな俺の平日の楽しみと言えば、新妻との電話だった。
「おつかれ~」
「お疲れ様。疲れたっしょ?」
「うん。すごい疲れた。」
「東京は暑い?岩手は今日結構暑かったよ」
「ほんとに?こっちはそうでもなかったかな。暑かったらアソコ蒸れたっしょ?」
「もう、たっちゃん!また下ネタ言って!もうムラムラしてるの?」
「うん、サキの声聞くとすぐムラムラしちゃう。精子だしたい・・・。」
東京に来てから、ほぼ毎日俺の嫁であるサキとオナ電をしている。
「うん、いいよ。」
「サキもムラムラする?」
「うん、たっちゃんがムラムラしてるって言うと私もムラムラしちゃう・・・。」
「愛してるよ」
「私も愛してる・・・。早く会いたい・・。会っていれてほしいな・・・。」
「俺のチンポ思い出して。ほら。すごい硬いやつ。サキのマンコいっぱいになっちゃうの覚えてる?」
「あん、もうエッチなこと言わないで。すごい興奮しちゃうの・・・。」
「おれとするオナ電好き?」
「うん。好き・・。だってセックスのときよりも沢山声出してくれるから・・・。」
「俺の吐息で興奮するの?」
「うん、たっちゃんも気持ちよくなってるって思うと凄い濡れちゃう・・」
「キスしよっか?チュッチュ 舌入れるよ ベチョベチョ ハアハアハア」
「うん、チュッチュ ベチョベチョベチョベチョ ハ ハ ハア おっぱい触りながら・・・」
「うん、ハアハア すごい・・・。やわらかい・・。乳首立ってる。」
「あん・・。はやくいれてほしい」
「いいよ。いれる。ゴムつけないからね。マンコにぎゅっていれる」
「あん!あっはっ!はっ!き、き、きもちいい!!あんあん!」
「マンコの音聞かせて・・・。俺のチンポのしごく音も聞かせるから」
「うん。私のエッチな音聞いて! ギュチュギュチュヌチョヌチョ」
「ああああ!すごいエッチな音する!飲みたい!ほんとエッチ!俺のチンポの音聞こえる?シコシコシコ」
「うん!すごい摩擦音する!もっと激しくピストンして!!おねがい!赤ちゃん欲しいの!!!!」
「うん、ほらほら、ああああ、いくいくいくいく!!!いくうう!!!」
ピュピュウピュウルルル!!!
「はあはあ。すごい精子でちゃった・・・。」
「はあはあはあ、ほんとに?今日すごいきもちよさそうだったもんね。おつかれさま はあはあ」
「うん。愛してる」
「私も愛してる」
最初はオナ電も気持ちよかった。
しかし、人間というのは慣れる生き物だ。
もっと過激に、もっと刺激的に性欲を満たしたいと思った。
自分なりに考え、もっと過激なオナ電ができるであろう、ある物を岩手県に住んでいるサキに送ったのだ。
「おつかれ~」
「おつかれさま~。そういえば今日荷物届いたよ?何あれ?」
「中身見た?」
「ううん。見てない。開けていいものなの?」
「そうだよ!俺からのプレゼント♪早く開けてみて♪」
「わかった♪」
ガサゴソ ガサゴソ
「!!!!なにこれ!?」
「じゃじゃ~ん♪大人のおもちゃ♪ディルドってやつ♪俺のアソコとほぼ同じ大きさのやつ選んだの♪硬さもちょうどいいっしょ?」
「うん。ほんとそっくり!すごいねこれ!東京すごい!」
「ほんと東京すごいね♪じゃ早速使ってみよっか♪」
「ムードなしで?もう・・・。じゃキスから始めて・・・。っちゅ」
「むちゅむちゅッチュッチュ 俺のチンポ触ってみてるように触ってみな」
「うん・・・。あん、もうおっきくなってる・・・。」
「そうだよ。サキの体触るとすぐに勃起しちゃうの」
「あん。」
「フェラしてみて」
「うん。ジュポジュポビチュブチュジュポ んはあ。すごい・・・かたい・・。ジュポジュポ」
「・・・やばい!マジでフェラされてるみたい!んはんはンハア やべ!もうイッちゃいそうサキ!」
「らめえ・・・。わたひのほとすきはら・・。いはないで・・。ジュポジュんはんはハアハア」
「あっあっ!うん、わかったわかった!じゃもういれる!マンコにぶっさす!」
「あん、今日すごい、強引・・。そういうのも好き・・・。たっちゃんの全部すきいい。」
「ああ、すごいキツキツマンコ。マジで今日はやばい。精子沢山中出ししてやるから」
「うん!おねがい。沢山私のマンコに出してください・・。あんあんんはッハッハッハ」
「おら バックからケツ掴んでパンパンやるぞ!おらおらパンパン」
「あんあん!!あん!あん!あんっ!あんっ!い、いいそういきそう。いきそういきそう!!いくうううう!!!」
「おれもおれもおれも!!おれもいくいくいくううう、あいしてる~!!!」
ピュピュッピュウ
リアルディルドのおかげで、オナ電ライフがとても充実したのであった。