出会い系で知り合った20歳の専門学生ミカと体験したオナ電のお話。
福島市で働いている自分に対して、彼女は郡山の学校に通っているのでなかなか会うことが出来なかった。
一度自分が郡山まで出向いて会ったが、めっちゃ可愛くて、セックスの相性もバッチリですぐに気に入ってしまって別れるに別れられなくなってしまった。
あっちも気に入ってくれたようで、なんだかんだでLINEのやり取りだけは続いて、関係はなかなか良好。
時間がある時には電話で話したりもしていて、ちょっとした恋人気分が味わえていて結構満足度は高かった。
その日も最初はLINEでやりとりをしていたが、声が聞きたいと嬉しいことを言ってくれるので通話に切り替え。
最初はたわいもない話をしていたが、段々と良い雰囲気に。
そのままオナ電へと流れていってしまった。
「毎日勉強で疲れちゃうよー。また会いたいなぁ」
「俺も早く会いたい。今度はどこかに行こうか?」
「プールとかもいいよね。」
「じゃあミカちゃんの水着姿が見れるんだ?」
「いまエッチなこと考えてるでしょ?ダメだよプールではそんな目で見ちゃ」
前にセックスした時のミカの張りのあるおっぱいを思い出して興奮してきた。
「だって前に会ってからけっこう経ってるもん。仕方ないじゃん」
「溜まってるってやつ?彼女にしてもらいなよ」
「いないよそんなの。ミカしないって言ってるじゃん」
「どうかな?でもちょっと嬉しいかも」
「俺はミカが好きだよ」
「ちょっとやめてよ。恥ずかしいじゃん」
自分でもバカっぽいと思いながらも、ミカも嬉しそうにしている。
「早くミカに会ってエッチしたいよ」
「やっぱりヤリたいだけじゃん」
「ミカは嫌か?」
「そんなことないよ。私も早くしたいな」
そうは言っても実際に会うのはなかなかタイミングが合わない。
それがわかっているからお互いこんなテンションになっているのもあるわけだが。
「ねえねえ、私に会えない時ってオナニーで我慢してるの?」
「そうだよ。ミカのこと思い出してオナニーしてるんだ」
「ホントに変態。いつもどうやってるの?」
「どうって、普通だよ。普通に扱くだけ」
「なんかつまんないな。ねえ、今オナニーしてみてよ」
「えっ?電話しながらってこと?」
「そうだよ。オナ電って言うんだよ。声を聞いててあげる」
オナ電という言葉はなんとなく聞いたことがあったが、やってみようと考えたこともなかったし戸惑っていると追い打ちをかけてきた。
「あんまり会えないカップルとかがよくやってるんだよ。それともやっぱり他に抜いてくれる女の子がいるのかな?」
「いないって。でもオナ電ってことはミカもオナニーするんだよね」
「んー、どうかな?エッチな気分になったらね」
「なにそれ、ズルイ。」
「いいじゃない。ほら、私の裸を思い出して」
そう言われて思い出したミカの裸は、張りのあるおっぱいと程よく肉の付いた下半身がとてもエロかった。
切なそうな声で喘がれた声が蘇ってきて、ムクムクしてきた。
「ちょっと勃起してきた。いま触っているよ」
「やっぱり素質あるね。そのまま扱いてみて」
いつの間にかミカのペースに乗せられて扱き始めていた。
ミカの声を聞いていることで、あの日のことが思い出しやすくなり、自然と動きも早くなっていった。
「ああ!やばい、どんどん固くなってる」
「いいよ、そのまま扱いて。私もエッチな気分になってきたから」
「ミカのオナニーの声も聞かせてよ」
「まだだめよ。もっと激しくオナニーしなさい」
「ああっ!ミカ!ミカ!」
「叫んじゃって可愛い。勝手にイかないように気をつけてね。
「早くしてくれないと危ないよ」
「待って。私もいま触り始めたの」
確かにミカの声にもさっきまでの余裕は消えてきた感じがある。
「今はね、おっぱい丸出しにしながらオマンコ触ってるよ」
「ミカのおっぱい触りたい」
「私も触って欲しい。触られるの想像しただけで乳首が勃っちゃう」
「アソコも濡れてるんだろ?」
「そうよ。私のオマンコも挿れて欲しくてヌルヌルになってる」
ようやくオナ電のペースも掴めて、主導権を握ることができてきた。
「自分の指でオマンコ掻きまわしてみな」
「やばい気持ちいい。手が止まらなくなっちゃう」
「エッチな音がここまで聞こえているぞ」
「うそ?恥ずかしい。でも気持ちいいんだ」
会ってセックスした時も、ミカは攻めらる方が好きだったはずだ。
本来の役回りに戻って淫らさが増してきたといったところだろう。
「私、そろそろイッちゃうかも」
「いいよ。俺ももう出そうだ」
「私の中に出しているところを想像してイッて」
「ああ!ミカ!出すぞ」
「あぁっ。はあ」
ミカの息も荒くなっていて、どうやら同じタイミングでイけたようだ。
初オナ電にしては上々ではないだろうか。
「オナ電も悪くないね。どうだった?」
「興奮しすぎて恥ずかし。でも好きな人と一緒にオナニーするのは気持ちいいね」
さりげない言葉に舞い上がりながらも、また会おうねと言ってその日は終話。
その後もなるべく調整して会うようにはしつつも、どうしてもの時はオナ電を楽しんでいる。